最近、小説版のBLEACH読んでます。
大学の時に読んでたやつを棚から引っ張り出してきて読み始めたらまたハマりました。
内容的には破面篇が終わってからのお話し。
一護が力を失ってる間に起きた、とある事件を描いたもの。
小説版の番外編作品だからと言って侮ることなかれ。本編で描ききれなかった部分なども細かく書かれていて、オリジナルのキャラクターも登場。
非常に濃い内容です。
どうも、
小説版の更木剣八の強さに開いた口が塞がらないクロイチです。
めっちゃ好きです。
その中でも『Sprits are forever with you』に登場した痣城剣八という死神がバカ強い。
刀の名は【雨露石榴】、まず斬魄刀がいきなり卍解という異質な斬魄刀。
通常は刀状態➡︎始解➡︎卍解という段階を経ることで死神の最終奥義でもある卍解状態になるのに、痣城剣八はいきなり卍解状態で習得。
その能力は融合。周囲の空気や物質、ありとあらゆる物に霊糸単位で融合することができて、その範囲もかなり広く、その範囲内で起きたことなどを知れたり、範囲内のあらゆる場所に瞬間移動できたりとかなり便利な能力。
空気と融合すれば攻撃は当たりませんw
それ以外にも便利な使い方が出来る雨露石榴ですが、意外な弱点も。
そこらへんは小説読んでくださいw
BLEACHってけっこう小説作品が多くて、本編で描ききれなかった「アレってどうなったの?」って言うのを細かく書かれてたりするので、ファンの方は絶対に読んだ方がいいと思います。
最終章【千年血戦篇】がアニメ化されることが既に決定済みなので、私はそれまでの内容を絶賛復習中です。
織姫が破面に連れ去られる際の一護に思いを伝えるシーンは何度見ても感動。
個人的には一護vsグリムジョーの最終決戦が好きです。アニメで見た時は戦闘シーンの描写に当時メチャクチャ感動しました。
アニメだと漫画に無かったオリジナルシナリオがけっこう挟まれるので、大学生の時によく観てました。斬魄刀異聞見篇は見応えもあるし、各斬魄刀が実体化した時の姿が見れるので割と貴重です。
と、ここまでは久しぶりにまたハマったBLEACHの話でした。
沼にハマってみた。
しばらくこの沼は続きそうです。
こういう時につくづく思うのは漫画の電子化。
本で読むのが好きなので、今まであまり電子漫画を購入したことって無かったけど、BLEACHって全部で74巻あるんだよなぁ…w
うーん、多いw
さらに小説版も追加すると本数だと80巻以上になるる…(しかも小説版は1冊が漫画単行本2、3冊分の厚みがある)
さすがに多すぎるので電子化したいなぁ…(ToT)
ついでにNARUTOも。こっちは単純に漫画単行本が多い。
漫画購入者は安く電子化できるとかそういうサービス無いよなぁ…
何かいい方法がないか模索中です、、、
情報求む!w
では、さらばっ!